皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
軽量でペダル付き、フラッグシップのHelixと同じエンジンということで話題をかっさらった
POD Goですが早くもアップデートバージョンの
POD Go Wirelessが発表されました。
POD Goを振り返るとともにWirelessについて掘り下げてみましょう!
→ついにタメシビキでも紹介されていたので下に記事を載せておきます!
目次
POD Goのスペック
POD Goについては下に詳しくまとめた記事をのせておきます!
- 基本的なモデリングはHelixのもの
- ペダル付きで2.5kgと軽量
- エフェクトループつき
- 合計8個のフットスイッチ
簡単に上のような特徴があります。
PODシリーズの復活ということでかなりの注目を集めて
現在も機材の簡略化をはかりたいプレイヤーに人気の機種です。
POD Go Wirelessと他のモデルの比較
POD Go/Wireless | HX STOMP XL | HX STOMP | Helix Floor | |
アンプ/エフェクトモデル | 83/209 | 86/226 | 86/226 | 86/226 |
同時使用ブロック | 最大10(一部固定) | 最大8 | 最大8 | 最大32 |
フットスイッチ | 8 | 8タッチセンシティブ | 8タッチセンシティブ | 12タッチセンシティブ |
スナップショット | 4 | 4 | 3 | 8 |
エフェクトループ | 1×センド、1×リターン | 2×センド、2×リターン | 2×センド、2×リターン | 4×センド、4×リターン |
フットペダル | ◯ | ☓ | ☓ | ◯ |
サイズ(cm) | 230×359×88 | 316×120×68 | 178×126×66 | 560×301×92 |
重量(kg) | 2.5/2.35 | 1.5 | 0.79 | 6.6 |
POD Go Wirelessと無印では基本的な機能は一緒です。
Helixファミリーと比較して使用可能アンプとエフェクトが微妙に削除されています。
なぜかWirelessになって150gほど軽くなっている笑
Wireless機能
写真のように本体に収納できるトランスミッター
Relay G10TⅡ
が付属しています。
POD Go Wireless本体のレシーバーは右上の位置に確認できます。
- 瞬時に最適なシグナルを自動的に検出
- 高品質24bitサウンド
- 最大見通し約40mの伝達範囲
- 最長7時間駆動
というライブハウスなどで使うには十分なスペック!
本体に収納できてしまうのもなにげに高ポイント!
POD Go Wireless 発売日/価格
なんと今月末!
3/28発売予定です!
価格は77000円ほど!
無印より13000円ほど足すとワイヤレスも同時に手に入るワケです。
POD Go Wireless 登場!まとめ
まだまだ記憶に新しい無印から間髪入れずにPOD Go Wirelessが発表されましたね
Hx Stomp XLも発売されることから、ユーザーの細かいニーズに答えるようなラインナップになってきましたね。
ギターとこれさえあれば完結できるアイテムとしてはこれも注目度高め!
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今回はそのPOD Go Wireless #タメシビキ ブログです!
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