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Roland JC-120 50th Anniversary Limited Editionとジャズコの最適セッティングとは?

皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks

日本人ギタリストのDNAに刷り込まれていると言っても過言ではないROLAND JC-120 Jazz Chorus。

そのJCに50th Anniversary Limited Editionという50周年特別版が限定350台で発売されます。

JC-120は言わずもがな耐久性エフェクトノリなど独特のクセはありますが、スタジオにライブハウスで広く永く親しまれているアンプです。

目次 [show]

Roland JC-120 50th Anniversary Limited Edition

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  • 桜の木の突板を使用したバーガンディカラーのキャビネット
  • ダークグレーのグリル
  • 一つ一つ手彫りで刻印されたシリアルナンバープレート
  • 全世界350台限定

というプレミアムなJC-120です。

ルックスが高級家具のようでプレミアム感が伝わります。

コントロールなどの変更は内容で、電源スイッチはピンスイッチになっています。

現行のJC-120はまたピンスイッチに戻っていたんですね…

知らなかった!

ちなみに電源スイッチはON-OFF-ON(極性反転あり)→押しボタン式スイッチ→ピンスイッチという変遷が行われているようです。

Roland JC-120 Jazz Chorus のセッティングについて

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スタジオやライブハウスで定番のアンプROLAND JC-120 Jazz Chorus。

キーボードアンプでも使われるようなレンジ感からチューブアンプのようなレスポンスを期待すると独特の硬さを感じて弾きにくさを感じることもあるアンプでもあります。

それ故にEQのいじり方や、DISTORTIONスイッチをメモリ0でカチッといれるだけなど各自の対策で盛り上がったりするようなアンプです。

さらに物理的に2つのスピーカーから出る音を混ぜ合わせて作るコーラスサウンドのオリジナルでもあるのがこのアンプです。

ギターマガジンでもJC-120の回があり、各ミュージシャンの使い方が面白かったですね。

下に軽くぼくがJC-120を使うときのティップスを載せていきます。

散々語り尽くされてきたものなので、あくまでぼくのセッティングとして捉えていただけると◎

JC-120のインプットとチャンネルHIGHかLOか

まずギター→エフェクター→JC-120とつなぐとき、インプットどちらを使うべきかというところから。

現在はJC-120を使うときはVeroCityのプリアンプを通して背面のリターンを使いJC-120はパワーアンプ部だけ使用することがメインです。

  • コンパクトエフェクターをメインに使うときは前面CH2のHIGHかLOにつなぎます。
  • コンパクトエフェクターがレンジが広めのものならばLO
  • 逆にオールドスクールなODなどの場合はHIGH

というようにつなぐことが多いです。

またスタジオやライブ会場の大きさによっても変えています。

LOのほうが基本的に音量が小さいため、ツマミでの調整幅が大きくVOLUMEを3~5くらいまで使用することができたりします。

逆にHIGHだとライブハウスくらいの規模で結構頑張っても3くらいまでしか使えなかったりします。

なので小さめの会場ではLOを使うことが多いです。

LOだと抵抗の違いか音色としてハイが音量を上げても比較的落ち着いている部分もありますね。

チャンネルリンク(CH1とCH2をケーブルで繋ぐ)は音量やEQのセッティングが複雑になるのでぼくは使ってません。

JC-120のEQ

JC-120のTREBLE、MIDDLE、BASSの3つのEQ。

これもいろいろな流派があって、飲み会で盛り上がるネタの一つです。(?)

MIDDLEのみ10派、全EQ10から派などなど

ぼくはメモリ5(12時)をMAXと考えて音作りをしています。

どうしても硬く感じてしまうことが多いJC-120。

メリットとして

  • 極端な設定になりづらく、迷わない
  • 耳に感じる硬さを軽減できる

という点があります。

ここを基準に感じながら使用ギターと歪みペダル、会場によって微調整しています。

スタジオだとBASSは3時くらいのことが多いかな~と言った感じです。

BRIGHTスイッチ

ここは基本はOFFで作ることが多いです。

メタリックな歪みやあえてキラッとさせたいときONにすることもありますが、自分はほとんどOFFです。

DISTORTIONツマミ

ここも自分は0でいきます。

カチッとONにさせて最小位置につまみをおくやり方もあって、多少まろやかになりますがが、歪みがガチャガチャする感覚があるので0が音作りしやすいです。

REVERB

昔は0だったのですが、最近は3時位にしてうすーくかけるときがあります。

適度にぼやけることで耳馴染みが良くなる感覚がありますが、Fender系のリバーブとは違った音色ですね。

マルチエフェクターやプリアンプをリターンに入れて音作り

一歩セッティングを飛び越えて、マルチエフェクターやVeroCityなどのプリアンプを背面のリターンに入れて音作りをする場合も結構あるかと思います。

その場合もJC-120のスピーカーの特性からか独特な硬さが取れない場合もあると思います。

やはりそんなときはプリアンプの設定を見直す必要があります。

家で作り込んだ音色も現場によって響き方が変わるので、随時マッチするよう微調整していく事が必要ですね。

Roland JC-120 50th Anniversary Limited Editionとジャズコセッティングについて まとめ

リミテッドエディションとともにJC-120の自分なりのセッティングを記しました。

先述しているように人によっていろいろな隠し味があったりする部分なので全く違うセッティングから良いサウンドをだしているギタリストもたくさんいます。

なので、耳を信じながら色々なセッティングを試してみるのが最も良いと思います。

少しでもセッティングの参考になればと!

おすすめプリアンプであるVeroCityの記事を下においておくのでぜひ!

また真空管バッファーなどでもずいぶんレスポンスが変わったりするので、そちらの記事もどうぞ!

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