皆さんこんにちはmasa BLIK ito(まさぶりっくいとう)です。(@masabliks)
00年代ニューメタルやオルタナティヴメタルというムーブメントが隆盛していた頃、Slipknotのショーンプロデュースで2000年に 1stを発表したMudvayneは、その奇抜なメイクが逆にSlipknotoプロデュースとイメージがかぶってしまっていて、存在感が薄れてしまうという謎な事態を起こしていました。
ただMudvayneの音楽性はメタル一辺倒ではなくいろいろな要素を聴かせる、非常に力があるバンドだと思います。
Mudvayne メンバー
- Greg Tribbett:ギター/バッキングボーカル
- Matthew McDonough :ドラム/シンセサイザー
- Chad Gray:ボーカル
- Ryan Martinie :ベース
ボーカルのチャドとギターのグレッグは元パンテラ、ダメージプランのヴィニー・ポールが結成したHellyeahでもプレイしていました。
(グレッグは3rdアルバムまで)
複雑なグルーブが特徴的で、ボーカルはシンガロングもスクリームも高レベルでできるバンドです。
ベースプレイの巧みさも印象的で、ヘヴィリフの中でハイフレットのフレーズをはさんだりと巧者の下地を感じさせるプレイですね。
1996年結成、2000年に1st発表して2010年に活動休止を発表しています。
2021年に活動再開のアナウンスがされ、新作の発表が待たれます。
Mudvayne サウンド
2000年発表の1stを。
奇抜なメイクがSlipknotによって奇しくもちょっと二番煎じ感な印象で最初は受け止められていました。
しかし、サウンドはかなりちがって幅広く、グルーヴィな印象があります。
1曲目のDigは今も大切にプレイされている曲ですね。
コーラスがかかったベースのプルが印象的です。
4曲目、-1はちょっと違った趣でおすすめ。
Greg 機材とチューニング
チューニング
- 1音下げドロップ(6弦からC,G,C,F,A,D)
- 1音半下げドロップ(6弦からB,F#,B,E,G#,C#)
などをよく使用しているようです。
当時のニューメタルではかなり見かけたスタイル
Greg 使用ギター
- Gibson Les Paul Gothic
- Ibanez Greg Tribbett Signature
- Washburn Greg Tribbett Signature
等を使用
リアPUにEMG81を好んで載せています。
シグネチャーシリーズはリア一発のものですね。
初期はGibsonのLes Paul Gothicを使用しています。
マットなオールブラック塗装がバンドや曲のイメージと合ってます。
当時GothicシリーズはGibsonのなかでも比較的リーズナブルなシリーズとして発売されていました。
ルックス的にはかなり好きなギターです。
Greg 使用アンプ
- VHT Pitbull Ultra Lead
- Roland JC-120 Jazz Chorus
- Mesa/Boogie Dual Rectifier 100-Watt Tube Head
アンプは初期はVHTを使用していました。
結構幅広いアンプで、当時のラウド系のバンドはよく使っていたと思っていたのですが、名前も変わってしまって(フライエット)ヘッドはあまり見なくなりましたね。
ちなみにSlipknotのミックも初期VHTを使っていました。
グレッグの足元はディレイやラインセレクターなど結構シンプルです。
Mudvayne バンドとギター機材まとめ
2021年新譜が待たれるMudvayne。
今回はバンドの紹介と機材をまとめてみました。
メロディアスな方面でも力があるのはわかるのですが、もっとプログレッシブでショッキングなサウンドを突き詰めていってほしい気持ちがこのバンドには強いですね。
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